東京宝塚劇場雪組公演「ベルサイユのばら」の幕間について

宝塚歌劇団

ここでは東京宝塚劇場雪組公演「ベルサイユのばら」の幕間に関することについてお知らせする。

東京宝塚劇場雪組公演「ベルサイユのばら」の基本情報

公演期間…2024年8月31日(土) ~10月13日(日)

公演時間…第一幕 1時間10分
     ‐幕間‐ 30分
     第二幕 1時間20分

終演予定時刻
     11:00公演…14:00
     13:30公演…16:30
     15:30公演…18:30
     18:00公演…21:00

公演時間は幕間を含めて3時間を予定している。

幕間に関して

ここでこの記事の本題である幕間に関して書いていこうと思う。

ネタバレを気にしない読者は下記の隠れてる部分を表示させて記事を読んでほしい。

この公演の1幕ラストはフェルゼン役の彩風咲奈が舞台の袖ではなく客席の1-3扉にはけていく。

その後すぐに幕間が始まるため、

幕間が始まって30秒ほど1階席下手側3つの扉1-1扉1-2扉1-3扉)が開かない

そのため急いで席を立ったとしてもしばらく扉の前で待たされることになる。

30分でトイレなど基本的には間に合っているようだがどうしてもすぐ客席から出たい場合は

上手側の1-4扉、1-5扉、1-6扉に向かったほうが早くロビーに出ることができるかもしれない。

まとめ

このように使える扉が制限されるということは筆者が観劇を始めてからは

和物のショーでちょんぱのため客席への入場を制限している場合を除いて初めてだ。

しかし客席を使った演出が再開されるようになったため今後も何かしらの制限がかかる

公演も増えてくるかもしれない。

そのような場合はスタッフの指示に従って余裕を持って行動していきたいと思う。

また、記事の中で「急いで席を立った」と書いた。

この公演は明るいまま終演しているが、

ほかの公演では客席が暗い中での終演がほとんどのため急いで席を立つのは危険だ。

この公演も含め急いで席を立つのは控えようと思う。

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